柳本浩市
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実績
- 収集・分類・アーカイブ構築。膨大な資料群を体系化し、展示・出版物の素材とした[2]。
- Glyph.を通じた限定刊行物・小冊子・プロダクトの制作とコラボレーション(ステーショナリー等)[4]。
- 展覧会「アーキヴィスト 柳本浩市展」の開催に関わる企画協力と展示構成。収集資料の公開により記号文化を可視化した[1]。
Glyph.名義、または柳本の編集実践に基づく刊行物・商品を挙げる。
- 代表作『DEPARTURE』 - Glyph.刊。柳本のコレクションをもとに編集・構成された代表的なヴィジュアルブック。航空券、タグ、パッケージなど旅にまつわる印刷物をグラフィックの視点で収録した刊行物である[5][6]。
- 限定刊行の小冊子類 - Glyph.名義で発行された小冊子やプロジェクト記録[4]。
- ARCHIVISTʼS VISION(限定冊子類) - Glyph.名義の小冊子群[4]。
- 商品付随の小冊子・カタログ類 - デルフォニックス等とのコラボ商品に付随する小冊子、ポストカード、カタログ等(展覧会物販含む)[7]。
- 展覧会関連物販 - 展覧会に合わせたポストカード、ポスター、限定グッズなど[8]。
- 書籍・寄稿関与(外部刊行物との協働) - 空港・パッケージ・デザインを扱う書籍や企画への寄稿・編集協力(例:DESIGN=SOCIAL、Transit/Glyph.等)[9][10]。
著作(個人)
単著
- 柳本浩市『Design=social : デザインと社会とのつながり』ワークスコーポレーション〈DTPworld archives〉、2008年11月。ISBN 978-4-86267-039-7。
- 柳本浩市(編著)『共創がメディアを変える : コミュニケーションで紡ぐ新しい電子出版』中村堂、2014年12月。ISBN 978-4-907571-06-1。
共著
- 栗原典善、芳澤一夫、柳本浩市『生活とデザイン・芸術 = Life and design, art : 日本文化の可能性』中村堂〈Edu-talkシリーズ ; 3〉、2015年3月。ISBN 978-4-907571-10-8。
- 柳本浩市展実行委員会、柳本浩市(著)、上條桂子、熊谷彰博(編)『柳本浩市 : Archivist』柳本浩市展実行委員会、2022年4月。国立国会図書館サーチ:R100000136-I1970586434884057900。
- 展覧会の記録集『柳本浩市 ARCHIVIST』は、2017年の回顧展をもとに実行委員会や編纂チームが編集・刊行した記録集であり、Glyph.の単独刊行物として柳本本人が単独で制作したものではない。書籍は収集物の写真や寄稿文、展覧会記録をまとめた資料性の高い刊行物として発行されている[7]。
編集
- Tatsuya Fujita、Takahiro Tsuchida、Taro Kanamori(著)、Hiroaki Narita、Koichi Yanagimoto(編)『Connect.auction : 20-21st century design art. [2007 November]』Connect Auction、2007年。国立国会図書館書誌ID:000011187590。
執筆
図書
- 柳本浩市(著)「コムデギャルソンにみるブランド・コミュニケーション」。西谷真理子(編)『相対性コムデギャルソン論 : なぜ私たちはコムデギャルソンを語るのか』フィルムアート社、2012年12月。ISBN 978-4-8459-1299-5。
- 柳本浩市「86 投げたくなる」、「90 積み木に学ぶ」『私の好きなもの : 暮しのヒント101』新潮社〈とんぼの本〉、2013年1月。ISBN 978-4-10-602240-1。
雑誌
- 柳本浩市「代表的なペーパーバックシリーズを一挙公開 (巻末特集 装丁家としてのディック・ブルーナ)」『Book design (DTP world別冊)』2巻、ワークスコーポレーション、2004年4月、144–149頁。国立国会図書館サーチ:R000000004-I6979449。
- 猪子寿之、美濃部順一郎、柳本浩市「青山デザイン会議(第110回)思想を形にする 表層から本質のデザインへ」『ブレーン』48巻、11号(通号580)、宣伝会議、2008年11月、20–29頁。国立国会図書館サーチ:R000000004-I9667605。