桐 (データベース)

From Wikipedia, the free encyclopedia

初版 1986年5月 (39年前) (1986-05)
最新版
桐10s / 2017年9月 (8年前) (2017-09)
対応OS Windows、MS-DOS
開発元 管理工学研究所
初版 1986年5月 (39年前) (1986-05)
最新版
桐10s / 2017年9月 (8年前) (2017-09)
対応OS Windows、MS-DOS
対応言語 日本語
種別 データベース管理システム (DBMS)
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト 管理工学研究所
テンプレートを表示

(きり)は管理工学研究所が開発・販売しているWindows環境向けのデータベース管理システム (DBMS) 。最新版は2017年(平成29年)9月にリリースされた桐10s[1]。データベースの最大サイズの拡張、Unicodeへの対応など、利用者の要望に応え大規模改良が行われた10を基に、最新の環境に合わせたアップデートを行ったものである。

製品初期からリレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) に近い操作が可能であったため、個人レベルでは高機能のデータベース管理システムとしてMS-DOS時代から広く使用された。他方で、表と呼ばれるデータベースを基本とした設計は初心者にも扱いやすいものとなっており、個人や小さな事務所、学校の教務や事務等のエンドユーザ・コンピューティング環境で重宝された。1986年(昭和61年)の初版リリース以降着実にユーザー層を広げ、1991年(平成3年)には日経BP社の「読者が選ぶベストソフト賞」を受賞している。

桐はMS-DOS用のソフトとして長く販売され、Windowsへの対応が遅れたが、その間も使われ続けた数少ないソフトでもある。たとえばナツメ社の「ハンディ・リファレンス」シリーズでは1994年(平成6年)段階で『桐Ver.5操作ハンドブック』など複数の解説書が出版されている。

インターネットが普及する以前、パソコン通信としてPC-VANNIFTY-ServeのフォーラムにK3UGや桐タンスなどユーザー同士のQ&Aやお披露目など交流が有った。

桐(初代)

参考文献

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI