森山 (秋田県)
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| 森山 | |
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五城目八郎潟IC付近から見た森山 | |
| 標高 | 325.4 m |
| 所在地 |
秋田県南秋田郡五城目町 |
| 位置 | 北緯39度57分37秒 東経140度06分34秒 / 北緯39.96028度 東経140.10944度座標: 北緯39度57分37秒 東経140度06分34秒 / 北緯39.96028度 東経140.10944度 |
| 森山の位置 | |
森山(もりやま)は、秋田県五城目町にある山である。五城目町のシンボルとして親しまれている。杜山、盛飯山、盛医山とも書く。森山は校歌にも歌われており、五城目小学校の校歌の2番めに「ゆるぎなく窓にそびえる 森山は きたえて強い わがちから しげる林の 根ぶかくも 生きては広く 枝張って ああそよ風の 吹くところ 誇りをこめて いそしむわれら」と歌われ、五城目高校の校歌では1番目に「森山の 山ふところに 抱かれて 清き川瀬の めぐる里 若人われらや たらちねの 親のめぐみに 生ひたちて 相寄り集ふ 学び舎に 日々に培ふ わかきいのちよ」と歌われている。
「森」はこの地方では孤立峰を呼ぶ場合や、社(神社の森)を意味している場合がある。[1]

八郎潟干拓地の東隣に位置し、スズムシの群生北限地として知られている。国道7号や国道285号からは、田圃に突き立つ独立峰として望むことができる。しかし、スズムシの群生地として日本の北限となっていた秋田県五城目町にある県指定天然記念物「スズムシ群棲地」が指定を解除される見通しとなった。該当の山林では平成の初めから鳴き声が聞こえなくなったといい、生活の変化などでスズムシに適した環境が失われたためと考えられている[2]。令和2年3月13日指定は解除された[3]。
森山は2つの峰からなり、現在は電波塔や鐘楼、希望の塔などがある。森山には北側から第二高地の展望所まで車道が延びている。展望所からは、男鹿半島や秋田平野を望むことができる。塔の裏手からは、コンクリートで固めた急なやせ尾根が続く。一旦鎖や柵をたよりに降りて、さらに登り切ると一等三角点や小祠のある山頂にたどりつく。
地質は普通輝石含有黒雲母、角輝石石英安山岩などからなる。森山の岩石は古くから石材として利用されてきた。山麓は五城目町営自然公園として整備されている[4]。

