森羅万象

From Wikipedia, the free encyclopedia

宇宙は理論的に存在するすべてのもの(遠方の銀河ハッブル超深宇宙探査の結果

森羅万象(しんらばんしょう)は、仏教を由来とする言葉。

あらゆる現象[1]宇宙存在する一切のもの[2]。「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶことであり、「万象」は万物やあらゆる現象[1]。なお、「宇宙」はあらゆる存在物を包容する無限空間時間の広がり、及び宇宙空間を指す[3]

キリスト教徒であるイエズス会は、「御主デウス森羅万象ヲツクリタマウ」と『日葡辞書』で記した[4](デウスは創造主の意)。

この言葉は仏教の『法句』を由来とする。そこではこの世のあらゆる存在や現象というのは、唯一の真理によって形作られ、このことは証印が押されているということが述べられている[5]。それからキリスト教の日本語訳をした文献においてもこの言葉は用いられるようになるなど、宗派を超えて用いられるようになっているのである[6]

四字熟語に由来するもの

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI