森西真弓
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京都市生まれ。京都女子高等学校(1974年)、京都女子大学文学部史学科日本史専攻(1978年)卒業。
テレビで歌舞伎の劇場中継を見て興味を持ったのが古典芸能に関心を持ったきっかけ。演じるよりも鑑賞することに興味を持ち、中学生の時には一人で『演劇界』を読んで京都南座に観劇に通っていた。大学では歌舞伎研究会で部長を務めた[2]。
大学4回生の3月、雑誌『上方芸能』に編集者募集の記事を見つけて応募。7人の応募者の中から編集長の木津川計に採用され1978年5月から編集部員となる[2]。『上方芸能』では1983年編集次長、1994年4月編集長、2008年に広瀬依子に編集長を譲り、編集代表となる。『上方芸能』は2016年に200号で終刊となった。
池坊短期大学助教授、立命館大学専任教授を経て、2009年から大阪樟蔭女子大学学芸学部国文学科教授を経て名誉教授[3]。
上方芸能の普及・振興に携わるとともに、上方古典芸能の近代史を中心に調査・研究している。
公益財団法人びわ湖芸術文化財団理事。過去には文化庁文化審議会委員、日本芸術文化振興会評議員、文楽協会評議員を始めとして各種委員を多数歴任。
日本経済新聞に「文楽」「歌舞伎」評を執筆。
国立文楽劇場における2003年の文仁親王妃紀子の観劇、2009年の天覧文楽の際の上皇后美智子の観劇の際には、説明役を務めた[1]。