森雅之 (漫画家)
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北海道札幌東高等学校卒業後、桜美林大学中退を経て、北海道デザイナー専門学院造形美術科卒[1]。1976年、漫画専門誌「漫波」に掲載された『写真物語』でデビュー。
作品は整序された枠線による定型的な画面構成の中に素直な描線で描かれ、モノクロ作品では、黒白の配分に優れる。また、カラーの色使いも美しく絵本を思わせる。デビュー以来、作品の描写は安定して変化は殆ど無い。
内容としては、日常生活の中で心暖まるさりげないエピソードをリリカルに描く作品が多い。男性でありながら、思春期の少女のふとした心の揺れやざわめきを見事にとらえる。
「モーニング」「月刊アフタヌーン」「ガロ」「Duet」「まんがライフオリジナル」「ぱふ」「天文ガイド」「読売新聞家庭版」「週刊金曜日」「アックス」等、発表する場は多岐に渡っているが、それにより作風が変わることは少ない。
経歴
- 1976年、『写真物語』でデビュー
- 1996年、第25回日本漫画家協会賞優秀賞受賞(『ペッパーミント物語』)