植山周一郎
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植山 周一郎(うえやま しゅういちろう、1945年3月15日[1] - )は、日本の経営コンサルタント。ヴァージン・グループ顧問を歴任。マーガレット・サッチャーとのインタビユーを実現した個人として有名で、その後、1991年から2000年までマーガレット・サッチャー日本代理人を務めた。株式会社植山事務所代表取締役社長、一橋大学、元非常勤講師。東洋大学、元客員教授。
静岡県富士宮市で本州製紙社員の家に生まれる。AFSでアメリカ合衆国イリノイ州サンドウィッチに留学後、東京都立西高等学校を経て、一橋大学商学部卒業。一橋大在学中に1年休学し西ドイツで出版社に勤務。その後、1987年にスタンフォード大学経営大学院S.E.P.修了[2][3][4][5][1]。
イギリスソニー販売部長、ソニー本社宣伝部次長を経て、1981年に35歳で独立して株式会社植山事務所代表取締役社長に就任し、現在に至る。主な国際的コンサルティングの実績として、1987年に世界最大の広告代理店BBDOの社長付特別顧問として、日本の大手広告代理店ADKとの資本提携、2000年に英国ヴァージングループと丸井との合弁会社ヴァージンメガストア・ジャパンを設立、2015年英国クリスティーズでのジェフリーアーチャー卿主催チャリティーオークションへの協賛などがある。
また、マーガレットサッチャー元英国首相の日本代表として、1991年から2000年まで毎年彼女の日本への招聘、講演、チャリティーイベント企画・実施した。この貢献が評価され、2013年4月17日にロンドンのセントポール大聖堂で行われたサッチャー女史葬儀に唯一の日本人夫妻として招待された。
1988年、テレビ東京の経済番組『ハローVIP』司会者としてドナルド・トランプやヴァージングループのリチャード・ブランソン会長、ジャンポール・カミュ会長をはじめとする世界の著名人50人に英語、フランス語などで直接インタビューを行った。現在、藤井電工株式会社、フォーサイス総合法律事務所などで、グローバル人材研修と海外進出・提携などを手掛けている。最近ではロータリー俱楽部での卓話を依頼され、国際政治・経済・日米関係などについて講演している。
2020年まで母校の一橋大学で非常勤講師(グローバルビジネス論)を務め、パーソナル・ブランディング、日米経営比較を英語で講義を毎週行ない[2][6][7][8][9][10]、世界を舞台に活躍したい日本人学生と外国からの留学生たちの教育・人生指導にも熱心に取り組んだ。