植草結樹
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うえくさ ゆうき 植草 結樹 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 出身地 |
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| 生年月日 | 1960年1月10日(66歳) |
| 最終学歴 | 立教大学法学部卒業 |
| 勤務局 | テレビ大阪 |
| 職歴 |
長崎放送 (1985年 - 1991年) |
| 活動期間 | 1985年 - |
| ジャンル | 報道番組、スポーツ番組 |
| 配偶者 | あり |
| 著名な家族 |
植草貞夫(実父) 植草朋樹(末弟) 植草凛(長男) 植草峻(次男) |
| 担当番組・活動 | |
| 出演中 | 『やさしいニュースPLUS』 |
| 出演経歴 |
『なるほど!ラボ』 『ニュースBIZ』 『ナマ虎スタジアム』 |
備考 2020年1月31日付で定年を迎えてからも、嘱託契約でテレビ大阪に在籍。 | |
植草 結樹(うえくさ ゆうき、1960年1月10日[1] - )は、テレビ大阪のアナウンサー。元朝日放送(ABC)アナウンサーでスポーツコメンテーターの植草貞夫は実父、沖縄テレビ(OTV)アナウンサーの植草凛は長男、RKB毎日放送アナウンサーの植草峻は次男に当たる。
「アナウンサー一家」の長男
兵庫県神戸市出身[1]。幼少期から大の鉄道ファンで、車内でのアナウンス業務を担う車掌を志した時期もあったが、結局は貞夫に続いてアナウンサーの道に進んだ[2]。そして大のプロ野球ファン(特に阪神タイガースファン)[1]。
立教大学法学部法学科在学中[1]に、中部日本放送(CBC)のアナウンサー試験に合格していたが[3]、留年のため辞退し、大学に7年在籍した[4]のち、卒業後の1985年にアナウンサーとして長崎放送へ入社した。
1991年に地元局のテレビ大阪へ移籍した後は、実父の貞夫と同じく、スポーツアナウンサーとして主にプロ野球中継の実況を担当。その一方で、2008年4月10日から2009年3月27日までは、『ニュースBIZ』(経済関連情報を中心に扱う平日のローカルニュース番組)のメインキャスターを務めた。
2015年には、4月1日からスポーツ部のプロデューサーやニュースデスクを兼務。スポーツ中継・番組の制作が業務の中心になったことから、4月23日の『ナマ虎スタジアム』で放送された横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース戦中継(横浜スタジアム)でのベンチリポートを最後に、2017年までプロ野球中継の担当を事実上退いていた。ただし、以降もアナウンサーとして、定時放送のローカルニュースなどを随時担当。2018年からは、『ナマ虎スタジアム』で再びベンチリポーターを務めていた。
2019年8月31日放送の『ナマ虎スタジアム』・中日ドラゴンズ対阪神戦(ナゴヤドーム)中継(解説:江夏豊)を最後に実況を勇退。2020年の誕生日でテレビ大阪の定年(60歳)に達した[2]が、1月31日付の定年退職を経て、2月1日から嘱託契約のアナウンサーとして再スタートを切った[5]。
末弟は植草朋樹(テレビ大阪のキー局・テレビ東京アナウンサー)。実母もかつては、朝日放送のアナウンサーだった(1998年に他界)。長弟の裕樹(ひろき)はPL学園高校硬式野球部のOBだが、卒業後はアナウンサーの道へ進まず、貞夫の朝日放送退職後から植草貞夫事務所の取締役を務めている。
2019年4月には、長男の凛がアナウンサーとして沖縄テレビに入社。一家で親子3代にわたってアナウンサーとして日本国内の放送局へ勤務した事例は、日本の放送業界史上初めてとされていて、2023年4月には次男の峻も(朋樹の最初の勤務局であった)RKB毎日放送にアナウンサーとして入社した。
なお、自身の立教大学入学に際しては長嶋茂雄で、長崎放送入社に際しては村山実が身元保証人に就いていた。いずれも父の伝によるものだったという[6]。
弟・朋樹との「兄弟共演」
2002年にテレビ東京で日本ハムファイターズ対大阪近鉄バファローズ戦を東京ドームから中継した際に、スポーツアナウンサーとしての「兄弟共演」が初めて実現した。この中継では、朋樹が実況、結樹が近鉄側のベンチリポーターを務めたことから、弟の朋樹が実況中に「私事ですが、植草結樹アナは私の兄です」と紹介する一幕があった。
2005年の日本シリーズ・千葉ロッテマリーンズvs阪神タイガースの第2戦(千葉マリンスタジアム)では、結樹が阪神側のベンチリポーターを担当。実況の朋樹と2度目の「兄弟共演」を果たした。この中継は、テレビ東京としてはTXNネットワーク確立後2回目(確立前を含めると開局以来4回目)の日本シリーズ中継であった。
朋樹との兄弟共演は、実家とテレビ大阪本社のある関西地方(京セラドーム大阪)で開催された2021年の日本シリーズ・オリックスバファローズVS東京ヤクルトスワローズの第2戦中継(11月21日)でも実現。テレビ大阪が制作協力扱いながら日本シリーズ中継の制作に初めて関与したことによるもので、結樹はオリックス側のベンチリポート、朋樹は実況を担当した。
なお、兄弟共演は果たしていないが、プロ野球中継以外では『全仏オープンテニス』の中継も挙げられる[7]。2006年大会のみ兄の結樹が唯一中継スタッフ「実況」として派遣している[8]。なお、テレビ東京は2008年大会から2014年大会まで放送を見送られていたが、2015年大会から2021年大会まで弟の朋樹がメイン実況として担当した。