椚古墳

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別名 岩屋戸
所在地 福井県あわら市椚(字城ノ下)
(八幡神社境内)
位置 北緯36度12分10.73秒 東経136度17分5.65秒 / 北緯36.2029806度 東経136.2849028度 / 36.2029806; 136.2849028座標: 北緯36度12分10.73秒 東経136度17分5.65秒 / 北緯36.2029806度 東経136.2849028度 / 36.2029806; 136.2849028
形状 円墳
椚古墳
墳丘・石室開口部
別名 岩屋戸
所在地 福井県あわら市椚(字城ノ下)
(八幡神社境内)
位置 北緯36度12分10.73秒 東経136度17分5.65秒 / 北緯36.2029806度 東経136.2849028度 / 36.2029806; 136.2849028座標: 北緯36度12分10.73秒 東経136度17分5.65秒 / 北緯36.2029806度 東経136.2849028度 / 36.2029806; 136.2849028
形状 円墳
規模 直径30m
高さ5m
埋葬施設 両袖式横穴式石室
築造時期 7世紀代 / 6世紀後半
史跡 福井県指定史跡「椚古墳(石室)」
地図
椚古墳の位置(福井県内)
椚古墳
椚古墳
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3 km
あわら市
郷土歴史資料館
.
椚古墳
古墳の位置

椚古墳(くぬぎこふん)は、福井県あわら市椚にある古墳。形状は円墳。福井県指定史跡に指定されている。

福井県北部、清滝川と権世川の合流点付近の山麓に築造された古墳である。発掘調査は実施されていない。

墳形は円形で、直径約30メートル・高さ約5メートル[1](または直径約18メートル・高さ約3メートル[2])を測る。埋葬施設は両袖式の横穴式石室で、南西方向に開口する。切石を使用した整美な石室である。石室内の副葬品は詳らかでない。

築造時期は、古墳時代終末期7世紀[1](または後期の6世紀後半[3])頃と推定される。近接して横山古墳群の分布が知られ、首長墳として関係性が注目される[4]

古墳域は1973年昭和48年)に福井県指定史跡に指定されている。

遺跡歴

埋葬施設

石室俯瞰図
石室展開図

埋葬施設としては両袖式横穴式石室が構築されており、南西方向に開口する。石室の規模は次の通り[1]

  • 石室全長:現存約5.54メートル
  • 玄室:長さ約3.4メートル、幅約1.5メートル、高さ約1.8メートル(中央部)

石室の石材は凝灰岩で、切石が使用される。奥壁は一枚石。羨道部の前面は破壊されて失われている。

石室の奥壁には梵字・五輪塔が刻まれる。梵字は大日如来などの諸仏を表現しており、梵字や周囲の月輪・蓮華座などの装飾は「越前式」と称される。鎌倉時代後期頃の線刻とみられ、その頃に修行場として利用されたことを示唆する[1]

文化財

福井県指定文化財

  • 史跡
    • 椚古墳(石室) - 1973年(昭和48年)5月1日指定[6]

関連施設

  • あわら市郷土歴史資料館(あわら市春宮)

脚注

参考文献

外部リンク

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