楊井人文
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人物
保守的な思考で、大学時代、台湾の現代政治について学んでおり、就職活動では、台北に古くから支局を置き取材に注力している産経新聞だけを受験し、他の新聞社やテレビを受けなかったという[2]。
その産経新聞を1年8ケ月で退職した理由として、支局の先輩記者が「挨拶代わりにゲンコツで若い記者の頭を殴るような」「体育会系のノリ」の人物だったこと。そして、アメリカによるイラク戦争を批判した保守派の論客の西部邁について、産経新聞が紙面で批判したため「『もうこの会社にはいられない』との思いが強くなりました」[2]。
2003年12月に辞職後、慶應の法科大学院へ進んだが、学部は総合政策学部のため、法律は独学だったという[2]。
弁護士になった後、2012年4月、マスコミ誤報検証・報道被害救済サイト「GoHoo」を立ち上げ、同年11月、一般社団法人日本報道検証機構を設立し、同代表理事に就任した。設立の理由として、2011年の東日本大震災発生以降、放射能汚染に対する危険性などについて、二極化する報道に危機感を抱いたことを挙げている[3]。