樋口一葉物語

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ジャンル テレビドラマ
企画 編成担当:津留正明、安倍純子、番組宣伝:田中瑞穂
新札発行記念ドラマ
樋口一葉物語
日本初の女性流行作家
〜不幸と貧困の短い生涯
…かなわぬ淡いはつ恋
ジャンル テレビドラマ
企画 編成担当:津留正明、安倍純子、番組宣伝:田中瑞穂
脚本 渡辺千穂
監督 竹之下寛次
演出 竹之下寛次(演出補:山本剛義、岡西真輔、小林泰子、橘康仁
出演者 内山理名永井大野口五郎かとうかずこ前田亜季、他
ナレーター 岸田今日子
音楽 音響効果:本沢利明、選曲:矢崎裕行
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
時代設定 明治
製作
プロデューサー 貴島誠一郎倉貫健二郎(プロデューサー補:土生川明弘)
編集 曽根原護
制作 制作担当:浅津弘義、千葉裕美、戸田格、岡安和久
製作 ドリマックス・テレビジョンTBS
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2004年11月1日
放送時間月曜21:00 - 22:54
放送分114分
回数1
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樋口一葉物語』(ひぐちいちようものがたり)は、日本テレビドラマ明治時代の小説家の樋口一葉の生涯を題材としたドラマである。2004年(平成16年)11月1日に、TBSで放送された。樋口一葉の肖像画を用いた新五千円紙幣の発行を記念し[1][2]、一葉と半井桃水との恋愛を中心として製作された[1]

あらすじ

1886年(明治19年)。樋口なつ子(樋口一葉)は14歳のとき、父の則義の勧めで、歌人の中島歌子が主宰する歌塾「萩の舎」に入門する[3]。早くから歌の才能が開花するものの、兄の泉太郎、父の則義が相次いで死去。自らが戸主として、母の多喜と妹くに子を養う貧しい生活に陥る[4]。やがて小説家の半井桃水に小説の指導を受ける内に、彼に想いを寄せ始める[4]

キャスト

制作

2004年11月に樋口一葉の肖像画を用いた新五千円紙幣が発行されることに記念して制作された[1][2]。プロデューサーの貴島誠一郎によれば、一葉は悲劇のヒロインとして捉えられることが多く、現代ならば恋愛も文学も成功し、女性として幸福をつかんだはずと考えたことから、「一葉に恋をさせたかった」との意図で、一葉と半井桃水との恋愛を中心とした物語として製作されている[1]。また貴島は、「貧困などに阻まれても、敢えてそれを受け入れて明るく生きた一葉の姿は、現代にも受け入れられる」とも説明した[1]

主演の内山理名は、NHK大河ドラマ武蔵 MUSASHI』、テレビ東京の単発ドラマ『竜馬がゆく』に続いて3度目の時代劇出演であり、プロデューサーの貴島は起用の理由を「かつらが似合う女優。クラシックな感じが出る」と説明した[1]。また、内山はテレビ朝日土曜ワイド劇場ひまわり〜桶川女子大生ストーカー殺人事件〜』での演技が評価され、放映直後から出演依頼が急増して、今回の起用へと繋がったとも見られている[5]。ドラマでは内山は、14歳から24歳までの10年間を、1か月半で収録した[6]。死去の場面の収録にあたっては、「気持ちを作ることに専念するために、1人で部屋に閉じこもった」といい、本作の収録を終えた内山を、プロデューサーは「まったく顔つきが変わっていた」と驚いたという[6]

作品の評価

脚注

外部リンク

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