横田一彦

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横田 一彦 (よこた かずひこ、1963年2月16日 - ) は、日本の経済学者・教育者。

生誕 (1963-02-16) 1963年2月16日(63歳)
日本の旗 日本 東京都
出身校 早稲田大学(学士・修士)
コロラド大学 (Ph.D.)
研究分野 国際貿易、経済発展、グローバル・サプライチェーン
研究機関 早稲田大学
概要 人物情報, 生誕 ...
横田 一彦
人物情報
生誕 (1963-02-16) 1963年2月16日(63歳)
日本の旗 日本 東京都
出身校 早稲田大学(学士・修士)
コロラド大学 (Ph.D.)
学問
研究分野 国際貿易、経済発展、グローバル・サプライチェーン
研究機関 早稲田大学
称号 早稲田大学教授
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学位はPh.D. in Economics(コロラド大学、2004年)。2012年より早稲田大学商学学術院教授。

専門は国際貿易論、経済発展論、グローバル・サプライチェーン・マネジメント。 早稲田大学商学学術院での担当講義は「国際貿易論」「グローバル・サプライチェーン・マネジメント入門」「国際貿易研究ゼミ」「Introduction to International Business」「Global Leadership Fellows Program (GLFP) Directed Seminar: Global Business and Economics」など[1][2][3]

来歴

東京生まれ。

早稲田大学商学部ではインドネシア現代史研究の増田與ゼミ「東南アジア研究ゼミ」に所属。卒業後、早稲田大学大学院経済学研究科・国際経済学専攻(岡山隆ゼミ)に進学する。修士課程の1年間、タイのタマサート大学(Thammasat University)に交換留学をする。帰国後、世界銀行から早稲田大学に移った浦田秀次郎助教授(当時)と出会い、以来共同研究を続けている。

早稲田大学経済学研究科で修士号取得後、特殊法人アジア経済研究所(現JETROアジア経済研究所)に研究員として就職。 同研究所を退職後、2004年にアメリカのコロラド大学ボールダー校で経済学博士号(Ph.D.)取得。指導教授はJames R. Markusen教授とKeith E. Maskus教授。 2004年福岡県北九州市の財団法人国際東アジア研究センター(現公益財団法人アジア成長研究所)に主任研究員として就職。同時に九州大学で多国籍企業論を講義する。2009年に早稲田大学商学学術院に移り、准教授(2009-2012年)を経て同教授(2012年-)[4]

人物・エピソード

学生時代にバックパッカーとしてインドやタイなどアジア諸国を旅し、経済発展に興味を持つ。

担当講義は早稲田大学の学生が編集する雑誌「マイルストーン」の「面白い授業」トップの常連である[5]。2024年度の早稲田大学ティーチングアワード受賞者である[6]。ゼミには毎年応募者が多い。ゼミでは毎年3年生と4年生が訪問国を決定し、海外研修を実施している。これまでの訪問国にはASEAN10カ国[7][8][9][10][11]の他、インド[12]、ロシア[13]、ハンガリー[14]、フィンランド[15]、ポーランド[16][17]、トルコ、セルビア、ブルガリア[18]等がある。毎年8月にゼミ総会を開催している[19]

コロラド大学でDenni Puspa Purbasari氏[20][21]と出会い、以来親交が続いている。 学習院大学の椋寛教授と親交があり、ほぼ毎年インターゼミを行っている。

早稲田大学の100分講義に備えてジムに通って体を鍛えている。『映像の世紀』と『BS世界のドキュメンタリー』が趣味。家人には観るものが偏っていると言われている。

ビールとワインが好みで、これまでゼミ生からワインやワイングラスを何度もプレゼントされている。[22]贈られたワイングラスの多くは誤って割ってしまったらしく、今はダイソーのワイングラスを愛用している。ゼミ生たちにもらったワインはすべて保存して、早稲田大学を定年になるときに、ゼミ生や卒業生たちと飲むと言っている。[23]上戸であり、酔っている姿を誰も見たことがない。その他にも紅茶やデカフェのコーヒーをよく飲んでいる。嫌いな食べ物は鶏肉。 最近の欲しいものは、優秀なゼミ生。

東京証券取引所にて株トレードのシミュレーションゲームを行った際、30分の制限時間で1000万円が与えられていたにもかかわらず、5分で破産した。[24]

また、嫌煙家である。元は愛煙家であったがアメリカ留学中にタバコをやめ、現在はタバコに強い嫌悪感を示す。アメリカ留学中、東部の滞在都市の治安が悪く夜間にタバコを買いに行けなかったため、成り行きで禁煙し、以来タバコとは無縁である。受動喫煙にも敏感で、原則として禁煙の場所でしか食事をしない。

主な研究歴・役職歴

  • National Chengchi University(台湾 国立政治大学)客員研究員(2005年3~4月)
  • East-West Center, Honolulu, Hawaii(アメリカ)客員研究員(2006年7~8月)
  • Malaysian Institute of Economic Research, Kuala Lumpur(マレーシア)客員研究員(2006年8~10月)
  • University of Indonesia, 経済社会研究所(LPEM)Jakarta(インドネシア)客員研究員(2006年10~11月)
  • マレーシア政府生産性本部(National Productivity Corporation)アドバイザー(2007-2009年)
  • 韓国対外経済政策研究院客員研究員(2007年8~9月)[25]
  • ワシントン大学交換教授(2014-2016年)
  • 早稲田大学研究院副院長(2021-2024年)
  • 早稲田大学研究院院長(2024-2025年)
  • アイセック・早稲田大学委員会理事(2010年-) 
  • アイセック・ジャパン理事(2021年-)[26]
  • 総合研究機構「ソーシャル・ロジスティクス研究所」所長(2010-2014年)
  • 総合研究機構「次世代ロジスティクス研究所」所長(2019年-)[27][28]

所属学会

  • 日本国際経済学会
  • 日本物流学会
  • 国際ビジネス研究学会
  • East Asian Economic Association
  • Western Economic Association International

著作

書籍

編著

  • 『グローバル・サプライチェーン・マネジメント入門』有斐閣、2024年[29]
  • Economies in Transition, China, Russia, Vietnam. Eastern Academic Dhaka,2016年

論文

以下を参照 https://w-rdb.waseda.jp/html/100001021_ja.html

脚注

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