長野県北佐久郡小諸町(現・小諸市)出身。旧制上田中学(長野県上田高等学校)、早稲田大学文学部哲学科卒。同助教授、1949年教授。早稲田大学高等学院長、第二文学部長、第一文学部長を経て大学院文学研究委員長に就任。
ヘーゲル研究で知られ1951年ヤスパース協会、1957年実存主義協会設立に参画、理事を務めた。1960年「ヘーゲル精神現象学の研究」で文学博士。また1969年早大野球部長に就任、東京六大学野球連盟理事、日本学生野球協会理事を務めた。さらに兄純三が設立した樫山奨学財団理事、日米大学野球世界選手権大会組織委員、明治神宮外苑運営委員、日本学術会議哲学研究連絡委員会委員などを歴任した。
1960年「ヘーゲル精神現象学研究」で早大文学博士。樫山純三は兄。女優の樫山文枝は娘。