機那サフラン酒

From Wikipedia, the free encyclopedia

機那サフラン酒(きなサフランしゅ)は、新潟県名産の薬味酒リキュール)である。

明治17年(1884年)に新潟県長岡市の吉澤仁太郎が製造販売し始めたものが起源。当初は行商で販売していたが後に『機那サフラン酒本舗』を創業した[1]

当初は薬用酒として販売され、桂皮丁子の他にその名の通りキニーネ(機那)とサフランを含む事が特徴だった。 薬用酒として人気を博し、一時期は養命酒と人気を二分するほどで[2]、海外にも輸出された。

現在は吉澤家が後に創業した新潟銘醸が製造を引継ぎ販売している[3]。 戦後の薬事法の改定により、キニーネが添加されたものを薬品以外で流通販売することに規制がかかったため現在はキナ抜きでリキュールとして販売されている(そのため味も変わっている)。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI