武山あきよ
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実家は旭川でも老舗の家具屋。1984年にNHK『勝ち抜き歌謡天国』旭川大会に出場して旭川名人となり、翌年の全国名人大会で優勝した[注釈 1][1]。
1986年に市川昭介の内弟子となり、芸能事務所をハニープロダクションに籍を置き、1987年に日本コロムビアから「白鳥の歌が聴こえますか」[注釈 2]で演歌歌手としてデビューした。表題曲は、北国の孤独な暮らしを励ます曲で、カップリング曲の「空知川」は、嫁ぐ娘が空知のヤマ(炭鉱)で働く父親を歌った曲となっている。同年の『輝け!!第18回日本歌謡大賞』放送音楽新人賞を受賞し、作詞を担当した吉岡治は、この曲と石川さゆりの「夫婦善哉」で第20回日本作詩大賞に入賞した[3]。
TBSの『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』やフジテレビの『スターどっきり(秘)報告』、『ドリフ大爆笑』の第113-116回、テレビ東京の『歌え!アイドルどーむ』など、バラエティ番組を中心にテレビ出演していたこともある。
同年10月には同じ北海道出身の演歌歌手細川たかしとのデュエットで「星がみていた」を発表したが、体調不良を理由に事実上の引退状態になっていた。その後、地元北海道へ戻って1994年に活動を再開。1997年に東芝EMIへ移籍し「港・迷い花」を発表。
その後、事務所をフロムサウンズに移籍し、札幌を中心に演歌歌手兼ローカルタレントとして活動している。
全音楽譜出版社の『全音 歌謡曲全集 (36)』 ISBN 4-11-769136-8 にも収載されている。