武野要子
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静岡県に生まれる。3歳より母の実家がある長崎市で育ち、県立長崎高等女学校、活水女子専門学校(現、活水女子大学)英文科を経て、1953年九州大学経済学部卒業。九州大学大学院では日本経済史を専攻。天草の豪商石本勝之丞関連の「石本家文書」を研究し「薩摩藩琉球貿易と貿易商人石本家の関係」(1956年、九州経済論集)など3本の論文を発表。
その後は九州商科大学(現、九州産業大学)商学部講師(1960-1966)。
1967年4月より福岡大学商学部貿易学科設置に伴い同大商学部初の女性助教授(一般商業史、日本商業史、貿易史)として採用される。 1970年4月より 同大教授。1973年5月より全国紙に「筑前古ばなし」を6年間67回連載。1982年『福岡県史』の編纂委員として櫛田神社の史料の調査、整理に携わる。1997年4月より福岡県女性史編纂委員会の座長として『福岡県女性のあゆみ-光をかざす女性たち』(1993年、西日本新聞社)を発行。1999年3月に福岡大学を退職、4月より名誉教授となる。
1999年4月より兵庫大学教授(日本経済史、日本商業史)。現在、経済史学会会員(1995年4月-)、社会経済史学会評議員(1990年4月-)[3]。
2021年12月29日、死去[4]。