母が教えてくれたこと

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母が教えてくれたこと』(原題:Other People)は2016年に公開されたアメリカ合衆国ドラマ映画である。監督はクリス・ケリー、主演はジェシー・プレモンスが務めた。本作はケリーの長編映画監督デビュー作となった。

本作は日本国内で劇場公開されなかったが、Netflixによる配信が行われている[2]

母親のジョアンが末期がんと宣告されたため、デヴィッド・マルカヒーはカリフォルニア州サクラメントにある実家に引っ越して最期の時間を共にすることにした。ところが、デヴィッドが帰ってきた途端、マルカヒー家に気まずい雰囲気が漂い始めた。と言うのも、父親(ノーマン)は息子が同性愛者であることを不快に思っていたのである。デヴィッドのカムアウトから10年以上が経過した今も、その心情に変化はなかった。

しばらくして、ジョアンは延命のための治療を打ち切るという決断を下した。ジョアンが徐々に衰弱していく中、マルカヒー家の面々はそれぞれのやり方で来たるべき死に向き合っていくのだった。

なお、本作のストーリーはケリー監督の実体験を元にしている[3]

キャスト

※括弧内は日本語吹替

製作

2014年10月13日、ジェシー・プレモンスとシシー・スペイセクが本作に出演することになったと報じられたが[4]、スペイセクは後に降板することになり、代役としてモリー・シャノンが起用された。2015年12月30日、ジュリアン・ワスが本作で使用される楽曲を手掛けるとの報道があった[5]

マーケティング・興行収入

2016年1月21日、本作はサンダンス映画祭でプレミア上映された[6]。2月24日、ヴァーティカル・エンターテインメントが本作の全米配給権を、Netflixが本作の全世界配信権を獲得したとの報道があった[7]。7月8日、本作のオフィシャル・トレイラーが公開された[8]。9月28日、本作はサンディエゴ国際映画祭のオープニング作品として上映された[9]。9月9日、本作は全米12館で限定公開され、公開初週末に3万6997ドル(1館当たり3083ドル)を稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場53位となった[10]

評価

出典

外部リンク

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