毛利清二
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1930年、京都府京都市下京区に生まれた[2]。呉服会社に就職したが、着物業界の不況により、24歳のときに解雇された[2]。友人からの誘いを受けて、エキストラとして映画業界に入った[2]。
1956年、東映京都撮影所に入所した[3]。東映剣会に入会し[3]、東映京都撮影所で大部屋俳優として活動しながら、刺青絵師の仕事を始めた[4]。55歳でフリーに転身した後は、松竹や東宝の作品にも関わった[3]。80歳で引退した[5]。1964年から2010年まで刺青絵師として活動し[4]、のべ2,000名以上の俳優に刺青を描いた[6]。
1992年、第15回日本アカデミー賞で協会特別賞を受賞した[1]。
展覧会「毛利清二の世界 映画とテレビドラマを彩る刺青展」が、2024年の5月1日から7月28日まで、おもちゃ映画ミュージアムで開催された[7][8]。
2025年、山本芳美と原田麻衣による共著『刺青絵師 毛利清二 刺青部屋から覗いた日本映画秘史』が青土社より刊行された[9]。
2026年、第49回日本アカデミー賞 会長功労賞を受賞した[10]。
著書
- 『刺青絵師 毛利清二自伝』(古川書房、1998年) ISBN 4892362832