水尻自子
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1984年、青森県十和田市生まれ。女子美術大学短期大学部造形学科デザインコース、同大芸術学部デザイン学科を卒業。同大短期大学部専任助手を経て独立。
2012年、『布団』が第16回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞を受賞[3]。
2013年には『かまくら』が第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品に選出され[4]、第64回ベルリン国際映画祭短編コンペティション部門にノミネートされた[5][6][リンク切れ] [7]。
2021年、短編アニメーション作品『不安な体』(英題:Anxious Body)が、第74回カンヌ国際映画祭監督週間のコンペティションに選出されワールドプレミアにて上映される。同作は2022年1月から、生まれ故郷である十和田市の十和田市現代美術館で開催される企画展のために制作された[8][9]。
2025年には第75回ベルリン国際映画祭に出品した『普通の生活』で銀熊賞審査員賞を受賞している[10]。
2026年4月より女子美術大学短期大学部造形学科デザインコース特任准教授に就任。
身体の一部を主題とした創作活動のきっかけは、自身の「水尻」という名字へのコンプレックスから。女子美の卒業制作にて、それまで描きためた尻の作品群を伊藤ガビン(女子美短大教授(当時))に見せたところ「アニメにでもすれば」という助言を受けてアニメーションの道に進む。現在まで手描きやコマ撮りアニメーションを中心に作品発表を行う[11]。
作品収蔵
- 女子美術大学美術館(受賞作品:「Kappo(かっぽ)」(2007年、平成18年度女子美術大学美術館収蔵作品賞)