型を使わない「宙吹き」によって作られること、音を良くするため鳴り口を砥石で加工していること、風鈴の内側から絵付けをしていることが特徴[1][2]。
「江戸風鈴」という名称は、それまでガラス風鈴と呼ばれていたものを、「江戸」時代からの伝統を受け継いだ工芸品という意味を込めて、1964年(昭和39年)に、風鈴職人であり江戸川区無形文化財保持者・名誉都民の篠原儀治が名付けたものである[1][3]。
現在、江戸風鈴は、篠原風鈴本舗(江戸川区)、篠原まるよし風鈴(台東区)の2ケ所で作られている[1]。
2025年8月19日には、一般社団法人日本音響学会より第6回音響遺産の認定証が授与された[2]。