太陽プロ出身。初期は「夏川ちさと」名義で少女漫画を描いていたが[3]、1964年頃からホラー漫画(サイコスリラー漫画)に転向した。単行本総数は100冊を越え、不条理な作風と荒唐無稽な展開で異彩を放ち、漫画界に「少女スリラー」というジャンルを確立させる[4]。1970年代以降はひばり書房で数作の描き下ろしを発表したのち沈黙。その後は漫画界から離れて、肉体労働をしながら全国の建設現場を転々とした。1990年代以降は貸本復刻ブームで再評価され、押切蓮介のウェブサイト本『カイキドロップ』(コアマガジン)に20数年の沈黙を破り読切作品「おジュースは死の香り(アミ君の巻)」を寄稿するが、これが絶筆となる。
漫画家の清野とおるとは交友があり[5]、清野は『ハラハラドキドキ』第2巻に池川と出会ったエピソードを描いている[6]。