池田啓介
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池田 啓介(いけだ けいすけ、1976年12月2日-)は、神奈川県藤沢市生まれの写真家
NGOチャイルドドクター・ジャパン団体専属カメラマン
国際ジャーナリスト連盟 IFJ-JAPAN会員
2012-2013 国連登録カメラマン
清里フォトアートミュージアムに写真収蔵
大阪体育大学体育学部出身。
大学卒業後はスポーツジムのインストラクターとして就職をするも世界放浪の夢をかなえるべく僅か2年で退職する。2000年よりアジアを中心に放浪を開始。同時に趣味のカメラを片手に「アジアの子どもたち」をテーマに撮影を重ねる。
2002年にNGOチャイルドドクター・ジャパンのカレンダー写真撮影の依頼を受け、初めてケニアを訪問した際に首都ナイロビに広がるキベラスラムを訪れ大きな衝撃を受ける[1]。この時の撮影を期に世界各国の「スラムに暮らす人々の日常」の撮影を開始する。
スラムでの撮影を続ける中で、メディアで報道されている影の部分ばかりではなく、スラムに暮らす人々の幸せといったポジティブな部分に興味を抱き考えるようになる。以後、「スラムに暮す人々の幸せ」を念頭に撮影を続け、週刊誌・雑誌を中心に現地ルポを発表し続けている。
人物
雑誌の対談の中で何故スラムを撮り続けるのかと言う質問に対し「人と人とが密接に関わっていて、人間くさいところに惹かれています。その結びつきが、すごく気持ちがいい。そんな彼らの日常に興味があります。」と答えている[2]。
読売新聞「顔」で、スラムの幸せについて「貧しくても笑顔あふれる日常を知って欲しい」「エイズ禍や失業問題を抱えながら、誰にでも居場所がある社会に余裕と温かみを感じた」と語っている[3]。
2007年に新宿コニカミノルタフォト・プレミオにてナイロビ~スラムの行方~を発表。「非常に折り目正しいフォト・ルポルタージュですね。正統派な印象を受けるというか。1枚1枚が格調高い作品に仕上がっていると思います。」との評価を受ける[4]。
2011年に新宿ニコンサロンJuna21にてSlum Walkerを発表。