沁園春・長沙
From Wikipedia, the free encyclopedia
鑑賞
前半は叙景、後半は抒情。前半では岳麓山と湘江とを、空と水底から見たように描く。遠近や、動的および静的な観点から風景をとらえ、言葉で湘江の秋を描写した。最後の句は、国の運命を支配し、国家の未来を握りたいという毛沢東自身の期待が表現されている。後半部分は、戦友や戦闘の生活の思い出と述懐や、当時の大軍閥を恐れず反抗を貫く意思が表明され、最後の三句は象徴的な表現で革命運動でも、激流を勇敢に進むように中国全土を解放する気概が述べられる。
掲載
- 1957年、『詩刊』第1期に、18曲の毛沢東の詩詞を掲載した、その一曲である。
- 1958年、葉君健と于宝榘が翻訳した英語版の18曲が『中国文学』第3期に発表された。