河野正
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福岡県出身。1931年(昭和6年)旧制福岡県立福岡中学校(現福岡県立福岡高等学校)卒業。九州医専(現久留米大学医学部)卒業。
九州大学解剖学助教授を経て1946年(昭和21年)福岡県篠栗町で診療所開業。1951年(昭和26年)医療法人済世会設立。
福岡県議会議員となった後、1953年(昭和28年)から1955年(昭和30年) まで左派社会党、同年第27回衆議院議員総選挙に旧福岡1区で初当選。1990年(平成2年)に政界を引退、計8期(22年間)。同年春の叙勲で勲二等旭日重光章受章(勲五等からの昇叙)[1]。
国政では自身の医療体験を生かし、主に社会保障政策に取り組んだ。また、佐藤栄作に地元福岡県太宰府の名産である梅ヶ枝餅を送り届けたり、橋本龍太郎とともにニューギニア島に戦没者の遺骨の収集に行くなど、他党の議員とも深い交流があった。