法伝寺
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法伝寺は、天文22年(1553)観竜上人によって創建。法然上人によって開かれた阿弥陀如来を本尊とする浄土宗寺院で、港区芝にある浄土宗大本山増上寺(徳川家菩提寺)の末寺である。
また、行徳三十三観音巡りの第22番札所であり、行徳が成田山参りの出発地として栄えた時代には、菖蒲池等の景勝地として知られていた。
また過去には寺の土地に明徳尋常小学校(現在の南行徳小学校)の前身が存在してた。その縁から、境内には明徳尋常小学校の記念碑が建立されている[1]。
また、境内には死者の生前の善悪を判定する閻魔大王とその判定のために死者の衣をはぐ奪衣婆(だつえば)の石像、白山権現(非公開)がある。平成14年に落慶した本堂及び観音堂には、日本画家の松原公子による天井画が奉納され、有縁善男善女の名号を胎内に納めた弥陀三尊、聖観音、二祖大師(山高龍雲仏師作)が鎮座している。
文化財
明徳尋常小学校開校旧跡之碑:1975年(昭和50年)建立。明徳尋常小学校は現在の市川市立南行徳小学校の前身である。[2]