1960年10月1日に生まれた[1]。1983年3月に慶応義塾大学工学部を卒業し、同年4月に日立製作所に入社した[2]。日立製作所では、スーパーコンピュータへの応用を目指した超伝導デバイスの基礎研究などを行った[3]。1991年7月に、慶應義塾大学から博士(工学)を取得した。1997年9月からの3年間、カリフォルニア大学バークレー校の客員研究員として、研究に従事した[2]。2005年に日立製作所中央研究所の主管研究員に昇任した後、2010年7月に東京工業大学大学院理工学研究科の教授に転任した[2]。改組に伴い、2016年4月に東京工業大学工学院電気電子系教授に、2024年10月に東京科学大学工学院教授に転任した[2]。
大学運営にも携わり、2018年4月から2020年3月まで東京工業大学評議員を、2022年3月に同大学学長特別補佐を兼務し、2024年10月からは東京科学大学理事・副学長(研究・産学官連携担当)を兼任している[2]。また、2014年10月から2020年9月まで日本学術会議会員を併任し、2020年10月以降は日本学術会議連携会員を務めている[2]。その他の学外委員として、2020年度および2021年度に応用物理学会会長を務め、2022年3月からは内閣府総合科学技術・イノベーション会議議員(非常勤)を務めている[2]。