全長603m・上下各2車線、赤い橋桁を持つ連続桁橋で、東名高速道路でも有数の景観を誇る。
緩い逆S字のカーブで浜名湖を渡り[1]、浜松市中央区の黒岩崎と浜松市浜名区(旧・引佐郡細江町)の崎山との間を結んでいる。
建設に携わったのは、横河橋梁製作所(現・横河ブリッジ)と松尾橋梁(現・IHIインフラシステム)の共同企業体。完成当時は、中央支間長140mは国内最長であった。湖底には軟弱なシルト層が堆積していることから、橋脚の基礎にはニューマチックケーソン工法が採用され[2]、鋼橋としては世界で初めて、橋脚から両側に箱桁を架設するバランスド・カンチレバー工法(ヤジロベエ工法)が採り入れられた[3]。
1968年には、土木学会田中賞を受賞している[4]。