1871年(明治4年)、現在地で、中村家が酒造業を興した。1998年(平成10年)、南部杜氏の修行した増井美和が入社、2009年(平成21年)、浜松酒造・静岡県初の女性の杜氏が就任した。2015年(平成27年)経営権が中村家から戸塚家へ譲渡され、現在当主・戸塚敦雄が、「出世城(しゅっせじょう)」、「葵御紋(あおいごもん)」ブランドの日本酒と、銘柄「出世城」の焼酎を醸造販売する老舗酒造メーカーである[1]。
- 「出世城」の由来
徳川家康はじめ、歴代城主が江戸幕府の重役に出世し、この地のシンボル浜松城を別名「出世城」と呼ばれた謂れにあやかって命名した[2]。
- 仕込み水
天竜川の伏流水を、地下100mから汲み上げて、仕込み水として使用している[2]。