浮世の常
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| 浮世の常 | |
|---|---|
| We Can't Have Everything | |
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セシル・B・デミル監督の姿が写された宣伝用のガラス・スライド。 | |
| 監督 | セシル・B・デミル |
| 脚本 | ウィリアム・C・デミル |
| 製作 | セシル・B・デミル |
| 出演者 | キャスリン・ウィリアムズ |
| 撮影 | アルヴィン・ワイコフ |
| 編集 |
アン・ボーチェンズ セシル・B・デミル |
| 製作会社 | フェイマス・プレイヤーズ=ラスキー |
| 配給 | パラマウント映画 |
| 公開 |
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| 上映時間 | 60 分 |
| 製作国 |
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| 言語 |
サイレント映画 (英語のインタータイトル) |
『浮世の常』(うきよのつね、We Can't Have Everything)は、サイレントで1918年に制作されたアメリカ合衆国のドラマ映画で、ルパート・ヒューズの同名の小説を原作としてウィリアム・C・デミルが脚本を書き、セシル・B・デミルが制作と監督を務めた[1]。本作は、失われて現存していないと考えられている[1][2][3][4]。
以下は、映画雑誌『Exhibitors Herald』のレビューによる[5]。
夫を深く愛していたチャリティ・コウ・チーヴァー(ウィリアムズ)は、夫が人気あるダンサーのザーダ・レトワール(ブリーマー)を愛していることを知り、離婚する。幼い頃からチャリティを慕っていたジム・ダイクマン(デクスター)は、チャリティには手が届かないと悟り、映画女優ケジー・スロップ(ホーリー)と結婚する。ジムが自由な身だったときには、チャリティはそうではなかった。ジムは落胆するが、二人は互いに最善を尽くそうとする。あるとき、ジムが不在の間に、ケジーは若いイギリス人の空軍士官ストラスディーン侯爵(ハットン)と出会い、恋に落ちる。ある晩、一緒に出かけた事務とチャリティは、嵐に遭ってロードハウスで一夜を過ごすこととなる。ケジーは、これを機に離婚を申し立て、イギリス人飛行士と再婚する。やがて戦争が始まり、ジムはヨーロッパ戦線の塹壕へ赴き、チャリティは病院に入るが、二人は再会し、最後には愛が勝つ。