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浮世亭三吾・美ユル

松竹芸能所属の漫才コンビ From Wikipedia, the free encyclopedia

浮世亭三吾・美ユル[注 1](うきよてい さんご・みゆる)は、松竹芸能所属の親子漫才コンビ。1995年1月11日、道頓堀浪花座で初舞台。

芸風

初期は音曲漫才で、美ユルが生恵幸子のように流行歌を金切声で独唱したり、舞台上にピアノを持ち込んで童謡を合唱したりしていた。

その後、美ユルが三吾の欠点を早口で一方的にあげつらい、三吾が狼狽したところで突如敬語になり「…お父さま」の一言で締めくくる、今喜多代の芸を摸したしゃべくり漫才に移行した。

三吾の弟子には大吾・小吾(大吾は恰幅のいい男装の女性)がいた。

メンバー

浮世亭三吾(うきよてい さんご、本名・沼口 正利、1943年12月14日 - 2025年10月25日)

  • 大分県出身。福岡県の中学校卒業後、サラリーマンをしながら喜劇の曽我廼家明蝶主催の「明蝶学院」で修行を積む。浮世亭とん平に入門し、学院で同期だった十吾と浮世亭三吾・十吾(一時期コンビ名は3×5=15)を結成。1969年に大阪万国博覧会で初舞台を踏み、若手実力派から中堅へと順調に育ったものの、十吾の引退に伴い1989年に解散。しばらく弟弟子で日系人の浮世亭ジョージ[1]と、「浮世亭三吾・ジョージ」名義で活動したが、娘と組むため1993年にコンビ解消。
  • 顔が獅子舞に似ている(ジョージと組んでいた頃からよく弄られていた)。
  • 2025年10月25日、急性呼吸不全・慢性腎不全のため亡くなった。81歳没[2]。相方であり三女である美ユルのブログで公表された[3]。

美ユル[4](みゆる、本名・沼口 美ゆる、1976年2月28日 - )

  • 三吾の長女。幼少時から漫才師志望が強く、尼崎市立尼崎産業高等学校卒業を待って父と組む。
  • 当初は「さやか」という屋号があった。

出演番組

脚注

関連項目

外部リンク

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