混雑度
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混雑度(こんざつど)は、道路の混み具合を表す数値。設計交通量と実測交通量により算出される。
性質
混雑度は数値によってその道路の混雑状況を単純明快に把握できる反面、複雑な時間変動を伴う交通現象は表せないといった欠点があり、時間帯によっては数値が実際に走行した実感と乖離したものである可能性がある。
数値の目安
基準は「1.0」が、計画時の設計通りの交通量で利用されていることを表す。
- 混雑度の目安[1]
- 1.00以下 :道路が混雑することなく、円滑に走行できる。
- 1.00-1.25:道路が混雑する可能性のある時間帯が1~2時間あるものの、何時間も混雑が連続する可能性は小さい。
- 1.25-1.75:ピーク時間帯はもとより、ピーク時間を中心として混雑する時間帯が加速度的に増加する可能性が高い状態。
- 1.75-2.00:慢性的混雑状態。昼間12時間のうち混雑する時間帯が約50%に達する。
- 2.00以上 :慢性的混雑状態。昼間12時間のうち混雑する時間帯が約70%に達する。