清原なつの
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1956年、岐阜県に生まれる[1]。中学生のころから作画グループ同人に参加。第8回りぼん新人漫画賞で『チゴイネルワイゼン』が佳作入選し、『りぼん』1976年10月号掲載の『グッド・バイバイ』でデビュー[2]。以後1980年代中期まで『りぼん』『ぶ〜け』などで短編を中心に発表し、SFテーマへの取り組みや内向的な作風によって、地味ながら通好みの漫画家として評価された。[要出典]
金沢大学薬学部に在学した経歴を持ち、初期の代表作『花岡ちゃんシリーズ』は執筆当時リアルタイムで学生生活を送っていた金沢市が実質的舞台となっている。[要出典]
1980年代後半以降は科学研究職との兼業のため寡作となったが[要出典]、この時期には性的テーマに取り組んだ最大の連作『花図鑑』シリーズなどの作品がある。『ぱふ』1983年9月号に掲載された『お嬢さんお手やわらかに』では、「植田祐子」名義を使用。
2004年には、千利休の生涯を取り上げた伝記的作品『千利休』を4年半かけて完成させ、発表。その後、雑誌(『月刊Flowers』、『イブニング』など)で新作短編を発表。2007年3月創刊の『コミックチャージ』で筒井康隆原作『家族八景』を連載。『月刊Flowers』で『お伽ファンタジー』シリーズを不定期連載している。