清水茜
日本の漫画家 (1994-)
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来歴
2014年、日本マンガ塾の卒業制作として描いた『細胞の話』で第27回少年シリウス新人賞大賞を受賞[3]。『月刊少年シリウス』2014年5月号(講談社)に同作が掲載されデビュー。同誌2015年3月号から2021年3月号まで『はたらく細胞』を連載。同作は2018年にテレビアニメ化され[4]、2021年に第2期が放送[5]、2024年には実写映画化された[6]。また、『はたらく細胞』のスピンオフ作品の監修にも携わっている。
2018年、本庶佑のノーベル医学生理学賞受賞に際し、朝日新聞社から「ぜひ本庶さんの研究内容を描いた漫画を」との要望を受け「オプジーボ版」が実現した[7]。
2025年、『good!アフタヌーン』2号(講談社)から5号まで『イエローフレイム』を短期集中連載[8]。
人物
トラブル
2026年6月15日、自身のXを更新し『はたらく細胞』連載中に複数のトラブルに見舞われ、うつ病、抜毛症、心的外傷後ストレス障害の診断を受けたことを告白。併せて、家族や近親者から金銭的被害や性的被害、家族からの二次加害を受けたことを明らかにした[9]。同月27日の投稿では、加害者側から清水に対して調停を申し立てられ、不利益を転嫁する主張をされているという。清水は、評価の高い『はたらく細胞』をはじめとする「作品」への影響を考え、裁判に移行しないことが最善とされた苦悩を吐露し、泣き寝入り状態であると述べている。ただし、今後も加害者側から更なる要求がある可能性も示唆し、誤解や不測の事態を避けるために、自身に起きた事実や考えを今後発信していくとしている[10]。
作品リスト
連載
- はたらく細胞(『月刊少年シリウス』2015年3月号 - 2021年3月号)
- イエローフレイム(『good!アフタヌーン』2025年2号[11] - 2025年5号[12])
イラスト
- 小説 はたらく細胞(原作:清水茜、著:時海結以)
- よくわかる!「はたらく細胞」細胞の教科書(編集:講談社)
- 三国志大戦(第2期、セガ・インタラクティブ[13])
書籍
漫画単行本
監修
- 『はたらく細菌』(漫画:吉田はるゆき)、講談社〈KCデラックス〉2018年 - 2020年、全7巻
- 『はたらく細菌Neo』(漫画:吉田はるゆき)、講談社〈KCデラックス〉2021年、全1巻
- 『はたらかない細胞』(漫画:杉本萌)、講談社〈シリウスKC〉2018年 - 2022年、全5巻
- 『はたらく細胞BLACK』(原作:原田重光、漫画:初嘉屋一生)、講談社〈モーニングKC〉2018年 - 2021年、全8巻
- 『はたらく細胞フレンド』(原作:黒野カンナ、漫画:和泉みお)、講談社〈KCデラックス〉2019年 - 2021年、全6巻
- 『はたらく血小板ちゃん』(原作:柿原優子、漫画:ヤス)、講談社〈シリウスKC〉2020年 - 2021年、全4巻
- 『はたらく細胞BABY』(作画:福田泰宏)、講談社〈モーニングKC〉2020年 - 2021年、全4巻
- 『はたらく細胞LADY』(原作:原田重光、作画:乙川灯)、講談社〈モーニングKC〉2020年 - 2022年、全5巻
- 『はたらく細胞WHITE』(作画:蟹江鉄史)、講談社〈シリウスKC〉2021年 - 2022年、全4巻
- 『はたらく細胞マッスル』(作画:前田悠)、講談社〈モーニングKC〉2023年 - 2025年、全5巻
- 『はたらく細胞イリーガル』(原作:橋本カヱ、作画:次恒一[14])、講談社〈ヤンマガKC〉2022年 - 刊行中、既刊4巻
- 『はたらく細胞猫』(原作:蒼空チョコ、作画:かいれめく)、講談社〈シリウスKC〉2024年 - 刊行中、既刊4巻
- 『はたらく細胞おくすり』(原作:割田コマ、作画:九似良)、講談社〈シリウスKC〉2024年 - 2025年、全4巻
その他
- 『はたらく細胞 公式コミックガイド』[注釈 1](監修:シリウス編集部、編集:講談社)、講談社〈KCデラックス〉2018年、全1巻