清瀬市立中央図書館

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清瀬市立中央図書館(きよせしりつちゅうおうとしょかん)とは、東京都清瀬市に設置されていた清瀬市立図書館の一つである。

清瀬市で最初の図書館で、1974年(昭和49年)に清瀬市立中央公園に隣接して開館したが、建物の老朽化や貸出者数の減少等を理由に、2025年(令和7年)3月に廃止された。

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  • 所在地: 東京都清瀬市梅園1丁目1‑21
  • 延床面積: 1,621㎡
  • 建築構造: 地上2階地下1階、鉄筋コンクリート造
  • 蔵書: 図書115,604冊(うち児童資料20,385冊)、雑誌53種、新聞8種
  • 来館者数: 62,565人
  • 貸出冊数: 69,898冊(うち児童資料56,695冊)

沿革

1973年(昭和48年)11月、清瀬市立中央公園に隣接する日本聖公会の敷地の一部を買収し、中央図書館の建設工事が始まる[2]。前年、1972年(昭和47年)の市政世論調査で、図書館の建設を希望するものが全体20%を占めて第1位になったのを受け、当初の計画を1年早めて建設されることになった[2]。翌年の夏の開館が目指された[2]

1974年(昭和49年)8月、準備作業が終わり、当初の予定通り、中央図書館が開館する[3]。蔵書約2万冊(一般書13,000冊、児童書7,000冊)、レコード250枚、新聞10種、雑誌103種でスタートし、将来は80,000冊になるとされた[3]。業務の効率化、待ち時間の短縮のため、ビデオテープを利用した「ビデオチャージング方式」による貸出処理が導入された。全国で初めてだという[4]。開館時間は下表の通りである[4]。また、開館当日の8月15日には、開館を記念して人形劇団「かたつむり」による人形劇が披露された[4]。地域文庫活動を担っていた市民らがつくった劇団であった[4]

中央図書館の開館時間(1974年〜)
休館 10:00-19:00 10:00-17:00

貸出冊数の推移

貸出冊数の推移は以下の図の通りである。

東京都立中央図書館『東京都公立図書館調査』各年度版より作成。ただし、1975〜1992、2002、2003年度の児童資料、そして1974、2009年度の数値は不明。

年表

  • 1973年(昭和48年)11月 - 建設工事が開始
  • 1974年(昭和49年)8月15日 - 開館
  • 2025年(令和7年)3月31日 - 廃止

脚注

参考文献

外部リンク

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