ザ・ジャガーズやオックスに先駆けスタックス系の実験作となった作品[1]。折しも当時弘田三枝子はR&Bに傾倒中であった[1]。サウンドのバランスとスピード感が素晴らしい仕上がりとなっている[1]。変ロ長調である。
B面曲「恋のエンジェル・ベイビー」は、林春生の作詞である。此方も変ロ長調である。ドラムにオルガンとギターのユニゾンが絡むイントロから、音の隙間までアレンジしちゃったかのようなゴキゲンな作品であり[1]、抜群のノリで唄っている[1]。弘田三枝子本人はA面曲ですらろくに覚えていないと云うが、この曲を聴いては「ナッツカシィー!」という唸りの混じったリアクションを示したとのことである[1]。
オリジナル7インチシングル盤歌詞カードには、詞と共にA・B面曲各々のメロディー譜が印刷されている[2]。