湯立神楽
日本の伝統的な神楽の形式
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概要
同じ湯立神楽でも神社によってかなり違いがあり、玉串に見立てた枝葉を浸して湯を撒くもの(神奈川県藤沢市白旗神社など)や、素手で煮え湯を払うようにして撒くもの(長野県飯田市正八幡神社(遠山郷)など)、全国的にも珍しいご神体を湯につけるもの(香川県丸亀市垂水神社など)など様々である。なかには釜湯の中に米やお神酒などを入れるものもある(京都府京都市城南宮など)。また、海辺の神社では釜湯に海水を使うところもある(千葉県横芝光町四社神社など)。
神奈川県箱根町に伝わる箱根の湯立獅子舞のように、獅子が湯立を行う類例の少ない事例もある[1][2]。
いずれも撒かれた湯(その飛沫)を浴びると無病息災になるとされる。また、神社によっては釜湯を飲むと無病息災になるとされているところもあり、瓶などに詰めて持ち帰ることのできるところもある(長野県天龍村池大神社など)。
- 皇大神宮(藤沢市)湯立神楽(2009年8月17日撮影)
- 白旗神社(神奈川県藤沢市)湯立神楽(伝統神事、笹の舞)(2013年10月28日撮影)
- 諏訪神社(箱根町仙石原)の湯立獅子舞。獅子が湯花を振りまく
