マンガ日本経済入門

石ノ森章太郎による日本の漫画 From Wikipedia, the free encyclopedia

マンガ日本経済入門』(マンガにほんけいざいにゅうもん)は、1986年11月に日本経済新聞社から出版された石ノ森章太郎作の経済学習漫画

ジャンル学習漫画
発売日1986年11月
概要 マンガ日本経済入門, ジャンル ...
マンガ日本経済入門
ジャンル 学習漫画
漫画
作者 石ノ森章太郎
出版社 日本経済新聞社
発売日 1986年11月
アニメ
原作 石ノ森章太郎
監督 斉藤明子(実写監督)
シリーズディレクター 川田武範
シリーズ構成 山田隆司
アニメーション制作 ナック映画(制作協力)
製作 テレビ東京KnacK
放送局 テレビ東京系列
放送期間 1987年10月13日 - 1988年3月29日
話数 全25話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ
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第33回(昭和62年度)小学館漫画賞[1]と第17回(1988年)日本漫画家協会賞大賞の受賞作で、アニメ化もされた。

漫画

全4巻で、全巻ハードカバー描き下ろし。発行部数は全4巻通計で200万部。1巻から3巻の合計で1987年の年間ベストセラーの4位を記録し、学習漫画は子供向けというそれまでの常識を覆す大人向けの学習漫画という新ジャンルを開拓して出版界のトピックにもなった。本作のヒットに便乗して、様々な事象を解説する大人向けの情報漫画や解説漫画が発売される流行も生じた[2][3]

各巻ごとに独立した設定で扱う主題も登場人物も異なる。『マンガ日本経済入門』では商社マン、以下各巻では銀行員、国際会計事務所の会計士、経済企画庁の官僚と国会議員らを中心に話が展開する。

石ノ森は当初乗り気ではなく作画は広井てつおが代筆したが、1巻が予想外のヒットを飛ばしたことで2巻からは石ノ森が描いている[2]。だが、石ノ森が担当したのは人物のペン入れのみで仕上げはプロアマ問わず集められた臨時のアシスタント[4]の手によって行われた[5]。石ノ森は完成した原稿の出来が気に入らず「今回のスタッフ最低だな」と酷評したという[6]

テレビアニメ版

企画・製作はナック1987年10月13日から翌年3月29日まで、テレビ東京系列にて放送された。全25話。

なお、本作は、火曜夜10(22)時からの30分番組として放送された。当時、地上波キー局の本放送で夜10(22)時台のアニメーション番組は、『ノンフィクションアワー日本誕生』(日本テレビ、1970年)や『花の係長』(毎日放送、1976年)、『ドタンバのマナー』(フジテレビ、1984年)に次ぐものであった。

因みにOP映像では、実写とアニメとが併用されている。

登場人物

スタッフ

主題歌

オープニングテーマ - 『MANY THANKS ~心のままに~』
エンディングテーマ - 『SWEET SOUL MUSIC』
歌 - 当山ひとみ / 作詞 - 白峰美津子 / 作曲 - Pam Roswell / 編曲 - 林有三
主題歌のCDは、日本コロムビアより発売された。

放送リスト

さらに見る 話数, サブタイトル ...
話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督放送日
1日米貿易摩擦山田隆司川田武範増田信博1987年
10月13日
2為替ゲーム落合正宗紫すみれ10月20日
3金融の国際化鈴本道夫三浦清継10月27日
4株式・新人類相場雪室俊一川田武範山崎友正花輪弘昌11月3日
5産業の空洞化丸尾みほ浅田裕二増田信博11月10日
6金融の再編成松岡清治木暮輝夫11月17日
7石油の衝撃深見弘秦義人内藤賢二村上勉11月24日
8ハイテク摩擦山田隆司前園文夫山崎友正花輪弘昌12月1日
9日米自動車戦争雪室俊一鈴本道夫三浦清継12月8日
10赤字国債の落し穴松岡清治浅田裕二増田信博12月15日
11太陽活動と景気深見弘木暮輝夫12月22日
12コメの自由化丸尾みほ山崎勝彦熊坂礼次山崎勝彦12月29日
13土地経済の破綻山田隆司川田武範増田信博1988年
1月5日
14経済と安全保障雪室俊一落合正宗1月12日
15医療ビジネス最前線松岡清治木暮輝夫1月19日
16変わる消費者丸尾みほ浅田裕二増田信博1月26日
17ソフト化時代の進展雪室俊一鈴本道夫三浦清継2月2日
18超電導開発競争深見弘大関雅幸忌元護2月9日
19崩壊する雇用システム山田隆司木暮輝夫2月16日
20防衛産業の光と影丸尾みほ落合正宗2月23日
21企業買収雪室俊一鈴本道夫奥井裕三浦清継3月1日
22アジアの経済山田隆司浅田裕二増田信博3月8日
23節税ビジネス深見弘木暮輝夫3月15日
24種子戦争山田隆司大関雅幸佐久間信計3月22日
25商社情報戦争の砦雪室俊一浅田裕二増田信博3月29日
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放送局

出典

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