灰島かり
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千葉県生まれ。割烹旅館や料亭を経営する裕福な家庭に生まれる[4]。実家の『鴻月』は大正時代創業の市川三業組合に属する料理旅館で、市川市国府台にあった行楽地「里見八景園」の一事業として始まり、渡し船など遊船業も行っていた地元の老舗だった[3][5]。
お茶の水女子大学附属中学校・高等学校を経て国際基督教大学を6年で卒業[6][7]。中学より幾度か留学する[7]。高校時代に沢田博脚本演出の高校演劇に客演し、大学時代は演劇に熱中して浪曼劇場研究生となる[4][8]。大学卒業後(卒論テーマはアラン・ガーナー[8])、ホテルの通訳、資生堂宣伝部『花椿』編集部、コピーライターを経て、出産後翻訳などを手掛け、1994年に夫のサバティカルに同行して渡英し[4]、サリー大学ローハンプトン大学院児童文学科で児童文学を学ぶ。帰国後は、児童向けの本の専門家として活動。