無声そり舌鼻音
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無声そり舌鼻音(むせいそりじたびおん、Voiceless retroflex nasal)とは、きわめて稀少な子音の一種であり、ごく少数の言語においてのみ使用される音である。この音を表す国際音声記号(IPA)の記号は ⟨ɳ̊⟩ であり、これは有声そり舌鼻音を示す文字と、無声音を示す分音符号との結合によって構成されている。

無声そり舌鼻音
- 調音方法は閉鎖であり、これは声道中の気流を塞ぐことによって生み出されることを意味する。鼻音であるため、妨げられた気流は鼻に向け直される。
Template:Retroflex
- 発声は無声であり、これは声帯の振動を伴わずに生み出されることを意味する。
- 鼻音であり、これは空気がもっぱら鼻を通って(鼻腔閉鎖音)、あるいは口からだけでなく鼻からも抜けることが出来ることを意味する。
- 中線音であり、これは舌の側面ではなく、中央に沿って気流を導くことによって生み出されることを意味する。
- 気流機構は肺臓的であり、これは、ほとんどの音と同様に、肺と横隔膜だけで空気を押すことによって調音されることを意味する。
| 言語 |
単語 |
IPA |
意味 |
注釈 |
| Iaai[1] |
hnrathu |
[ɳ̊aθu] |
'寒い' |
|
- Index of phonetics articles
- ↑ UCLA Working Papers in Phonetics, vol. 53–55, p. 212.