無手順は、データの伝送を制御する手順のうちで最も原始的な方式であり[4]、コンピュータ同士あるいはコンピュータと周辺機器でデータ通信するプロトコルのひとつである[5]。あらかじめ決められた手順がないため、簡便に接続・交信ができる反面、受信する側の状態を確認しないので、データが正常に送信されたか否かを通信側で確認することはできず、信頼性は比較的低い[1]。
基本的には一文字ずつ伝送する方式で、エラーチェックや誤り訂正の規定を持たないため、必要な場合は上位のプロセスにおいて誤り検出の仕組みや回復手順などを準備するのが一般的である[5][3]。