図 1 平板隔壁の熱通過
図のように固体隔壁を介して h と c の両流体間で熱が移動するとする。
流体 h と壁左面間は対流熱伝達で、壁面内は熱伝導で、
壁右面と流体 c 間は対流熱伝達で熱が移動するので、
伝熱量 Q は次式で表される。

ただし、Th 、Tc 、Tw1 、Tw2 は
流体 h 、流体 c 、壁左面 、壁右面の温度であり、
hh 、hc 、kw 、δ は
壁左面の熱伝達率、壁右面の熱伝達率、隔壁の熱伝導率、隔壁厚さである。
これらより Tw1 、Tw2 を消去すると、次式となる。


スケール付着などによる汚れ係数 r1、 r2を考慮する場合は、

となる
[1]
[2]。