片岡大右
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片岡 大右(かたおか だいすけ、1974年 - )は、日本の批評家、社会思想史・フランス文学研究者[1]。 東京大学、早稲田大学ほか非常勤講師[2]。
フランス革命後19世紀前半までのフランス文学・思想を専門としながらも、加藤周一研究やデヴィッド・グレーバーの翻訳紹介、幅広い分野での批評活動を行う[3][4][5][6][7][8]。
評論集『批評と生きること──「十番目のミューズ」の未来』(2023年)は、グレーバー、『ゲーム・オブ・スローンズ』、『鬼滅の刃』、リュック・ボルタンスキー、ベルナルド・ベルトルッチ、小沢健二[9]、クリスチャン・ボルタンスキー[10]などをめぐる論考をまとめたもの[11]。序文において[12]、グレーバー、加藤周一、L・ボルタンスキー等を論じながら、「批判という営みの再定義」を行っている[13]。また、長編論考「アジアの複数性をめぐる問い──加藤周一、ホー・ツーニェン、ユク・ホイの仕事をめぐって」において、現代アジアの諸現象と諸問題に注目している。