牧昌見
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宮城県白石市出身。1958年東北大学教育学部卒、67年同大学院教育行政学専攻博士課程修了、「教員資格制度の発達に関する研究」で教育学博士。1963年東北大学教育学部助手、1967年国立教育研究所研究員、74年同研究室長、90年研究部長、その後、同研究所次長を経て退官。1996年聖徳大学児童学部教授。国立教育政策研究所名誉所員[2][3]。晩年は、政策研究大学院大学の講師も務め、病魔に冒されながらも、2009年8月の集中講義を終えて、同年9月に逝去。
研究姿勢はあくまでも学校や教育委員会の現場に根付いたもので、全国の多くの教育長や学校管理職、教育センター職員から親しまれ、特に川崎市の学校管理職と共に学校経営診断カードの作成を試みたことで広く知られる。著書等の多くは学校経営に関するもので、学校現場の指針になるものや学校管理職等との共編・共著が目立つことからも現場重視の姿勢が読み取れる。比較研究ではアメリカの教員制度に関する論考を数多く発表してきた。また、日本教育経営学会編集委員長、会長も務めるなど学術的な貢献は極めて大きい。[要出典]