牧野愛博
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牧野 愛博(まきの よしひろ 1965年 - )は、日本のジャーナリスト。
ロシアとアメリカは互いに非難し合っているとする。ロシアがウクライナに侵攻をする際に、ロシアは偽情報を流すことで自分たちに有利な状況をつくるという認知領域の戦いを行なっているとされていると報じる。アメリカの政治経済に詳しい日本企業ワシントン事務所の調査部長によると、ロシアはアメリカ国内での対立をあおるために情報工作を行なっているということが目立っており、これへの対策は進んでいないということを報じている。アメリカでは陰謀論を信じている人が増加しているとする。かつては陰謀論は社会の隅に追いやられていたものの、2016年にトランプ大統領が出馬した大統領選以降は共和党は多くの陰謀論者で占められているとする。2020年の大統領選でバイデンが当選したことについては、共和党支持者などの6割以上がバイデンが不正に勝利をしたと信じているとする[2]。
認知領域の戦いとは、人の思考に働きかけて思い通りの言動を引きずり出す戦いとされているとする。このような戦いというのは孫子の時代から存在し、第二次世界大戦のヒトラーのプロパガンダ、ボスニア紛争でのPR会社が衝撃的なキーワードを用いることでの国際世論を味方につけた方法などがあるとする。だが近年の技術の進歩により、機器とそれを結ぶインターネット、SNSなどのプラットフォームの普及が急速に発展しており、大量の情報を、早く広く拡散できるようになり、認知戦や情報戦の手法が格段に進歩し、国家や非国家に広く利用されるようになっているとする。このため戦争の本質は変わらなくても、戦争の形態は大きく変わるとされているとする[3]。
韓国ではYouTuberが過激な主張を行うことで対立を煽っており、韓国の分断している状況でこのようなYouTuberが成長しているとする。李在明が大統領になれば、朝鮮戦争のときと同じように老人をすり潰して油を搾り取るようになるという動画もYouTubeに投稿されているとのこと。これを信じた高齢者が旅券を作ろうとしたということもあったとする[4]。
脚注
- ↑ “牧野 愛博 プロフィール”. 文春オンライン (2025年12月18日). 2026年1月18日閲覧。
- ↑ “社会を分断するテーマで「偽情報」ばらまくロシア、振り回される米国:朝日新聞”. 朝日新聞 (2023年5月13日). 2026年1月18日閲覧。
- ↑ “ガザやウクライナで拡散する偽情報 「分断を許さない戦い」こそ重要:朝日新聞”. 朝日新聞 (2023年10月27日). 2026年1月18日閲覧。
- ↑ “過激な主張、あおる対立 韓国の政治ユーチューバー、分断状況で成長:朝日新聞”. 朝日新聞 (2025年6月16日). 2026年1月18日閲覧。