牧野ヶ池緑地
名古屋市にある公園
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概要
牧野池と公園名
牧野池は江戸時代の正保3年(1646年)に灌漑用に作られたため池で[6]、市内でもっとも大きく[7]、面積は16ha(1989年(平成元年)1月時点では約23haの広さがあった[7])。江戸前期成立の『寛文村々覚書』には「高針村...牧大池」とある。かつて周辺は尾張徳川家の御狩場で[3]、現在では渡り鳥の飛来地としても知られている[8]。
過去には「牧池」「牧大池」「牧ノ大池」「牧ノ池」など表記が一定しなかったが、大正時代に「牧野池」と表記が統一された。しかし、1940年(昭和15年)に都市計画決定された際に周辺一帯が「牧野ヶ池緑地」と誤記され、県により公園化された際にもその呼称が引き継がれたことで「牧野ヶ池」や「牧ノ池」など様々な表記がなされてきた。
地元学区や名東区では元の名に戻すべきとして県や市などに働きかけを行ない、2009年(平成21年)7月、池の名称について国土地理院に修正を依頼、正式に「牧野池」となった。地元では公園名称についても「牧野池緑地」と変更する要望が出ている[9]。