特殊点法

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特殊点法(とくしゅてんほう, Special point method):k点のサンプリングの方法の一つ。

ブリュアンゾーン(BZ)積分のための求積法である。逆格子、BZの刻みなどに依存する既約ブリュアンゾーン内のサンプリング点(特殊点)と重みの組が与えられて、BZ積分は近似的に

のように重みと特殊点での関数値の積の和として求まる。特殊点の選び方には、Monkhorst-Pack法とよばれる空間群の対称性を考慮した方法がよく用いられる。

他のBZ積分の数値計算法としてはテトラヘドロン法がある。

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