猪熊泰三 From Wikipedia, the free encyclopedia 猪熊 泰三(いのくま たいぞう 1904年 - 1972年9月1日)は、日本の植物学者、林学者。 1928年(昭和3年)東京帝国大学農学部林学科を卒業。同助手などを経て1936年(昭和11年)に同大助教授となった。 第二次世界大戦前には、同大樺太演習林や同大台湾演習林、パプアニューギニアにて多くの木本植物標本などを採集して持ち帰った[1]。1943年(昭和18年)に同大教授に就任するとともに、改組設立された農学部森林植物学講座初代担任として活動した[2]。また、しばしば皇居に参内。1958年(昭和33年)5月11日、東京大学千葉演習林で採取した変形菌標本を、1959年(昭和34年)3月4日には、東京大学北海道演習林で採取した変形菌標本を昭和天皇に献上している[3]。 著作 『甲州身延山及び七面山の樹木目録』身延山久遠寺山林部 1934年 『猪熊泰三論分集』東京帝国大学農学部 1934年 脚注 [脚注の使い方] ↑ “森林植物データベース”. 東京大学総合研究博物館 (2000年). 2025年12月30日閲覧。 ↑ “森林植物部門”. 東京大学総合研究博物館 (2000年). 2025年12月30日閲覧。 ↑ 宮内庁『昭和天皇実録第十二』東京書籍、2017年3月28日、473.593頁。ISBN 978-4-487-74412-1。 Related Articles