王慶 (水滸伝)

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王 慶(おう けい)は、中国小説四大奇書の一つである『水滸伝』の登場人物。

淮西地方に勃発した住民叛乱の指導者で、王朝を揺るがす四大叛徒の一人。身の丈7の美丈夫でもあり、槍術や棒術に優れた技量を持つ。朝廷の招安を受けて後、を破り、河北の田虎をも滅ぼした梁山泊の好漢たちが、続いて朝廷から王慶討伐の勅命を受けたことから彼らと干戈を交えることとなる。

田虎討伐の件と同様に、この王慶討伐も百二十回本で挿話された物語であり、第101回から第110回にかけて語られるが、その半分に当たる第105回までは王慶が反乱を起こし現在に至るまでの経緯が詳しく記されており、同じ四大叛徒の田虎や方臘に比べると、極めて深くその人物像が掘り下げられている。

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