珠洲温泉
From Wikipedia, the free encyclopedia
1957年に、当時銭湯であった「宝湯」が銭湯用に使っていた井戸を200 m掘り抜き、「珠洲温泉 鵜飼一号源泉」を湧出したのが温泉としての始まりである[2]。また1967年には、石川県で初の国民宿舎として「能登路荘」(現「珠洲温泉 のとじ荘」)が開業した[3]。
「宝湯」は一時期は芝居小屋や遊郭も備え[1]、遠方からも客が集まっていたが、2024年1月1日に発生した能登半島地震で本館が全壊する被害を受け、館内にいた客のうち常連客1人が犠牲となった[4]。ただし、源泉は無事であったため、津波で浸水したものの倒壊を免れた別館の家族風呂に源泉の湯を引き、同年2月10日から[1]地元住民向けに浴場を再開した[4]。倒壊した本館は同年11月末に解体されたが、経営者は再建を目指している[1]。