琉球民謡協会

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設立 1957年
種類 任意団体
目的 琉球民謡の研鑽、普及発展、保存継承
本部 沖縄県
琉球りゅうきゅう民謡みんよう協会きょうかい
琉球民謡協会
設立 1957年
種類 任意団体
目的 琉球民謡の研鑽、普及発展、保存継承
本部 沖縄県
貢献地域 沖縄県、日本各地、海外
会員数
1600人(2025年時点)
重要人物 伊波昭(会長)
仲宗根充(副会長)
中山美幸(事務局長)
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琉球民謡協会(りゅうきゅうみんようきょうかい)は、沖縄県に本部を置く、琉球民謡の研鑽、普及発展、保存継承を目的とした琉球民謡の組織(協会)の一つ。数多くの協会があるが、その中でも最古(1957年)かつ最大(会員数1600人、2025年時点)の協会である。(任意団体)

前川朝昭(まえかわちょうしょう)を先頭にし1957年に設立。普久原恒勇や照屋林助らによって戦後沖縄の民謡を纏めようとする動きがあったが、なかなかうまく組織化されずにいた。1963年に再編し、初代会長、川平朝申(かびらちょうしん)。同執行部に前川朝昭、嘉手苅林昌、小浜守栄(こはましゅえい)、津波恒徳、喜納昌永、山内昌徳、登川誠仁を主要メンバーとしていた。執行部に登川誠仁が最年少で名を連ねた[1]

二代目の会長に川田松夫、副会長に知名定繁と小浜守栄。事務局長に喜屋武繁雄(きゃんしげお)が就任した。

三代目の会長に前川朝昭、副会長に大浜安伴と喜納昌永。事務局長に吉田安盛が就任した。

四代目の会長に喜屋武繁雄、副会長に国吉源次と我如古盛栄。事務局長に三島寛が就任した。

五代目の会長に前川朝昭、副会長に山里勇吉と玉城安定。事務局長に吉田安盛、理事長に知名定男が就任した。

六代目の会長に知名定繁、副会長に山内昌徳と山里勇吉。事務局長に津波恒徳が就任した。

七代目会長として登川誠仁が就任し、その後11代目まで14年間を務め、のち名誉会長となった。[2]この代も仲宗根長一や照屋寛徳、上原政雄などが執行部として名を連ねている。

1997年からは会長が上原政雄に交代した

2019年3月24日の総会で新役員体制が承認され、4月1日から宮良康正が新会長、理事長に仲宗根充、副会長に伊波昭が就任した。

2025年には伊波昭が新会長、副会長仲宗根充、事務局長中山美幸となっている。

庶民の中で歌い継がれてきた民謡はそもそも流派などが無かったが、協会の設立を皮切りに様々な流派が誕生するきっかけとなった[3]。教室を「研究所」とするのが沖縄では一般的[4]

沖縄をはじめ、日本各地に支部を持つ。ハワイロサンゼルスブラジルペルーアルゼンチンなど含め会員数は2千人にも及ぶ[2]2016年4月17日、琉球民謡協会北米支部はロサンゼルス近郊のガーディナ仏教会で演奏会を開催するなど、世界的に支部があり幅広い年齢層が民謡を楽しむ活動場所となっている。[5]

主催行事

毎年5月に開催

  • 定期総会、教師・師範・最高師範免許授与式毎年6月に開催
  • 民謡コンクール毎年7月に開催
  • 民謡藝術祭(沖縄テレビ放送が旧盆特別番組として毎年放映)

  琉球民謡協会主催の民謡コンクール入賞者の初舞台であり、その他にも民謡大賞・民謡歌唱賞受賞者、前年度の民謡大賞受賞者、琉球民謡協会本部役員や教師・師範らが出演する琉球民謡藝術祭。

毎年12月に開催。

  • 琉球民謡協会「教師・師範」免許試験
  • その他
    • 各支部での地域社会の文化行事や施設訪問活動、会員独自のリサイタル公演など

出典

  • 登川誠仁『登川誠仁自伝 オキナワをうたう』構成・藤田正、新潮社、2002年。ISBN 4-10-454901-0 

脚注

関連項目

外部リンク

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